法 華 会 | 社会・宗教 | |
大正元年(1912) | 7月、明治天皇崩御。 11月、大正天皇即位。 |
|
大正2年 (1913) |
12月、本多日生の要請により、旭川畢生会にて山田三良・小林一郎・矢野茂講演。 その帰路、法華会設立について談合。 |
|
大正3年(1914) | 1〜3月、山田三良邸において法華会設立を協議し、5項目を協定。山田日真の紹介により、浅井要麟を庶務主任に依頼。 5月12日、法華会設立。 月刊宗教誌『法華』創刊。 会長に山田三良、『法華』編集主幹に小林一郎が就任。 |
8月、日本、ドイツに対し宣戦布告(第1次世界大戦に参戦)。 |
大正10年(1921) | 10月、中山法華経寺にて御遺文紛失事件が発覚し、法華会を中心として日蓮遺文保存運動が起こる。 | 2月、日蓮聖人降誕700年。 |
大正11年(1922) | 3月、大正天皇より日蓮聖人に立正大師号宣下。 | |
大正12年(1923) | 9月、関東大震災。 | |
昭和元年(1926) | 10月、法華会・日蓮宗宗務院・中山法華経寺の三者によって聖教護持財団設立。 聖教護持財団理事長に山田三良就任。 |
12月大正天皇崩御。 |
昭和6年(1931) | 5月、中山法華経寺に聖教殿落成(総工費21万円)。 | 9月、満州事変勃発。 |
昭和10年(1935) | 夏季清集発足。 | |
昭和16年(1941) | 3月、日蓮宗・顕本法華宗・本門宗3宗派合同(新制日蓮宗誕生)。 12月、太平洋戦争勃発。 |
|
昭和18年(1943) | 12月、財団法人法華会設立許可。 初代理事長に山田三良就任。 |
|
昭和19年(1944) | 4月、小林一郎の死去に伴い、第2代月例会講師に久保田正文就任。 | |
昭和20年(1945) | 8月、広島・長崎原爆投下、終戦。 | |
昭和21年(1946) | 11月、日本国憲法公布。 | |
昭和23年(1948) | 5月、山田三良理事長辞任に伴い、第2代理事長に市原求就任。 | |
昭和27年(1952) | 4月、日蓮聖人立教開宗700年。 | |
昭和37年(1962) | 4月、久保田正文、日本短波放送より「語るシリーズ」の放送を開始。 |
|
昭和39年(1964) | 5月、法華会創立50周年祝賀会・講演会開催。 講師に宮本正尊・綱脇龍妙。 |
10月、東京オリンピック。 |
昭和46年(1971) | 2月、市原求理事長死去につき、第3代理事長に春日屋伸昌就任。 5月、聖徳太子1350遠忌・伝教大師最澄1150遠忌・日蓮聖人生誕750年を記念して、国立博物館講堂において特別講演会を開催。 講師に望月一憲・任生台舜・久保田正文。 8月、法華会参拝旅行(誕生寺・清澄寺・広隆寺・法隆寺・四天王寺他) |
|
昭和48年(1973) | 10月、オイルショック。 | |
昭和49年(1974) | 5月、法華会60周年祝賀会・講演会開催。 講師に田村芳朗・唐沢富太郎。 |
|
昭和51年(1976) | 2月、ロッキード事件。 | |
昭和56年(1981) | 10月、日蓮聖人700遠忌。 | |
昭和59年(1984) | 5月、法華会創立70周年祝賀会・講演会開催。 講師に藤井日達・奈良康明。 写真:藤井日達法主(昭和59年、創立70周年記念講演会・祝賀会、於 港区ホテルオークラ) 第3代月例会講師に春日屋伸昌就任。 |
|
昭和61年(1986) | 10月、渡邊寶陽、NHKラジオ第2放送にて「こころをよむ法華経」の放送を開始(昭和62年3月迄)。 | |
平成元年(1989) | 1月、昭和天皇崩御、今上天皇即位。 | |
平成2年(1990) | 3月、第4代理事長に加治甚吾就任。 4月、春日屋伸昌死去に伴い、第4代月例会講師に渡邊寶陽就任。 |
|
平成6年(1994) | 5月、法華会創立80周年祝賀会・講演会開催。 講師に渡邊寶陽・中村元。 写真:中村元先生の講演(平成6年、創立80周年記念講演会・祝賀会、於 港区ホテルパシフィック東京) |
|
平成7年(1995) | 1月、阪神淡路大震災。 3月、地下鉄サリン事件。 |
|
平成8年(1996) | 第5代理事長に高宮正就任。 | |
平成13年(2001) | 9月、アメリカ同時多発テロ。 | |
平成14年(2002) | 4月、日蓮聖人立教開宗750年。 | |
平成15年(2003) | 4月、渡邊寶陽、NHK教育テレビにて「こころの時代〜宗教・人生〜ブッダ 永遠のいのちを説く」の放映を開始(平成16年3月迄)。 | |
平成16年(2004) | 5月、法華会創立90周年祝賀会・講演会開催。 講師に桐谷征一・鎌田實。 |
法華会略年表 |